楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

浅間プリンスホテル

2021年10月18日(月)
深谷市の尾高惇忠生家を後にし、南軽井沢の浅間プリンスホテルへ。国道17、18号線を走り、碓氷バイパスを上がって、16:15浅間プリンスホテルに到着です。
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柏からジャスト200km、チェックインを済ませ116号室に入りました。部屋の窓から見える筈の浅間山は、残念ながら雲に隠れています。
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116号室はスタンダードツイン、さほど狭くは感じませんが、ゆったり感もなく、セミダブルベッド2台、書き物机と椅子、丸テーブルと椅子2脚が置かれています。アメニティは、TV(三菱製)、冷蔵庫(空、ツインバード製)、空気清浄機(Panasonic)、電気ポット、セーフティボックス、歯磨きキット、ヘアブラシ、剃刀、シャワーキャップ、更に、ミネラルウォーター2本、Kalitaのコーヒーミル、ミカドコーヒーの豆20gと至れり尽くせり。
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三ツ星のリゾートホテルは快適です。
17:30~18:40、一階のレストラン「ダイニングブルーム」で夕食、
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洋食をチョイスし、6000円コースのJardinを頂きました。前菜が、海の幸と風味豊かな滋味サラダ、茄子のフォンダン添え。
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パスタは、カラスミと魚介のフェットチーネ
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肉料理が、信州ハーブ鶏もも肉の赤ワイン煮込みとパリッと焼き。f:id:rakuzanrakusui:20211022154244j:plain
スイーツが葡萄のデザート、即ち葡萄のコンポート、赤ワインゼリー、葡萄シャーベット。
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飲み物はコーヒー又は紅茶・ハーブティー。料金を追加すれば、+2000円でBloomコース、+4000円でKaruizawaコースを選べますが、基本コースで十分、満足しました。😊
食後、一段高みにある別棟の温泉施設「Breeze in Plateau」へ。アクセスはモノレールという懲り様です。
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温泉施設は2019年7月に新設されたもので、宿泊者でも有料、大人一人1200円、外に入湯税150円の計1350円かかります。源泉名は軽井沢浅間温泉、泉質は低張性中性温泉、泉温40.4℃、湧出量は毎分74リットル、源泉掛け流し。浴槽は内湯が一度に10名位、露天風呂が5名位、洗い場は10口、浴槽温度は41~42度に保たれ丁度良く、お湯は無色透明で肌に優しい感じです。サウナもあります。レストランのビールはエビスとアサヒだったので我慢し、風呂上がりに一番搾りの35缶を飲みました。(続く)