楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

懐古園(小諸市)

2021年11月6日(土)
鏡池を後にし、飯縄高原を抜けて、12:30小布施町に入る。名物の栗鹿の子や地酒を買うつもりで寄ったが、街中の駐車場はどこも満車、紅葉真っ盛りの土曜日とあって、誰もが車でどっと繰り出した様子。諦めてそのまま素通り、小諸の懐古園へ転進する。
菅平を通り、東御市の菅平入口で漸く国道18号線に出る。14:15懐古園到着、先ずは国の重要文化財小諸城の大手門(1612年建築)を見学。
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次いで、三の門(重要文化財)を潜り、200円の散策券で懐古園に入場、今が盛りの紅葉を楽しむ。
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藤村記念館
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酔月橋から地獄谷を眺め、藤村詩碑(千曲川旅情のうた)、水の手展望台から千曲川、富士見展望台、本丸跡の懐古神社
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天守台と一巡り、最後に二の丸跡に立ち寄る。
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16:00懐古園を後にし、小諸ICから上信越自動車道に乗る。上里SAでガソリンを給油すると、何とリッター180円也、ひぇ~。関越道は断続的渋滞、20:30漸く帰宅。この3日間の走行距離は688km。(完)