2021年11月24日(水)
午前中に鳩避け対策の強化を済ませ、時雨も止んだので、午後から下の榴ヶ岡公園に降りてきのこ観察。もう仙台は関東なら真冬の気温、多分10℃以下。きのこは全く見つからない。
その上、いつの間にか園内にドッグラン(15分150円)や街中バーベキューコーナー(一区画3000円)が設けられ、土日はキッチンカーまで出店するとか。榴ヶ岡公園の有効活用を目指す社会実験と称し、仙台駅東まちづくり協議会が運営に当たっているようであるが、自然の緑が貴重な都市公園が台無しになるのでは?。
せっかくの自然にもっと親しみが持てる、例えば、公園で出逢える樹木、草花、野鳥、昆虫、きのこなどの定点観察会でも企画して、地域の老若男女のcommunicationを図る方がずっと良いのでは?、損得勘定ばかりではなく、頼みますよ。