楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

栗林公園(高松市)

2021年12月4日(土)
瀬戸大橋を渡って再び四国入り、12:30栗林公園到着。先ずは園内の茶屋の一つ、小松亭で昼食を摂る(別料金1500円也)。これが外れ、讃岐うどん付きの郷土和定食は冷たくて不味。早々に庭園拝観へ。此処も二度目のはずだが、47年前のこととて何も覚えていない。栗林公園は、讃岐国領主生駒氏によって1625年頃に原型が造られ、その後代々の高松藩松平氏によって整備された大名庭園、総面積23万坪(75ha)、平庭部のみでも16haの広さを誇る。
小松亭を出て南庭を中心に周遊する。根上り五葉松、
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掬月亭、楓岸、
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南湖と紫雲山
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鶴亀松、
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檜御殿跡、
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商工奨励館
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と巡り、奨励館内で家内は伝統工芸品の竹細工(香川県指定伝統工芸士西村文男氏作品)を買う。
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14:15バスに戻る。次は最後の観光先の渦の道、鳴門へ引き返す。(続く)