楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

あけぼの山農業公園(柏市)

2022年11月18日(金)

昨日は午後からあけぼの山農業公園へ。片道10km、電動自転車でサイクリングするには丁度良い距離。オランダ風車前のチューリップ畠では、ただ今、球根の植え付け中です。

さくら山では、2季咲きのサクラ、アーコレードがちらほら咲いている。

小林一茶の俳文碑を初めてじっくり見学しました。

小林一茶が文化九年(1812年)2月12日、流山の俳友、秋元双樹と連れだって布施弁天に詣でた時に詠んだ俳文で、句は「米蒔(まく)も罪ぞよ 鶏がけ合ぞよ」。