楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

伊豆大島で出逢ったきのこ

2023年3月15日(水)

12日の三原山登山の際、山中で出逢ったきのこは、硬質菌ばかり。令和元年房総半島台風の後遺症か、樹海の中の背の高い木は倒れたものが多く、それら風倒木には、カワラタケ、ツヤウチワタケ?、ヒイロタケが普通に発生していました。

中には柏市内では見たことがないきのこ、サルノコシカケ科の一種です。

手持ちの図鑑と絵合わせすると、クロサルノコシカケ、或いはミナミクロサルノコシカケに近い種類かも。

孔口は褐色で微細、1mmに10個ほど。