楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

憎っくき奴、ウリハムシ

2022年7月28日(木)
我が家の家庭菜園は完全無農薬栽培です。蟻、コオロギ、団子虫、ハサミムシ、ゴキブリ、オケラ、蝶、蜂、トンボなどが我が世の春を謳歌し、それらを食べに雀、セキレイムクドリがやって来ます。カラス(好物は、キュウリ、スイカ、トウモロコシ、トマト、ナスなど)とヒヨドリ(好物は、小松菜、ブロッコリーなど餌の少ない冬季の葉物野菜)は直接野菜を食べに来ます。又、ミミズも多く、モグラやネズミも居ます。時にはアオダイショウも出ます。😅
昆虫と鳥と哺乳類が共存している菜園で、多少の食害には目を瞑っていますが、キュウリの芽や葉が好物のウリハムシは三大天敵のひとつ、

ビニルポットから菜園に移植したばかりの、秋キュウリ苗が食害に遭い、倒れてしまいました。😪

又、種蒔きからやり直しです。
外の二つは、サトイモの芽や若葉が好物のセスジスズメの幼虫、ミニトマトに穴を開けるオオタバコガの幼虫、いずれも厄介ものです。😆