楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

ベヒトハイマー・ピルゲルプファート・カビネット

2022年7月2日(土)
夏はやはりビールが一番、晩酌は一番搾りに戻しました。夕方の畑から帰ってきて、氷を入れてキンキンに冷やして飲む一杯、生き返ります。😆
寝酒は、ドイツのラインヘッセン州産白ワイン、1860年創業ジョセフ・ドラーテン・ワイナリーのベヒトハイマー・ピルゲルプファート・カビネット 2021を飲んでいます。

ブドウ品種はケルナー(Kerner)、アルコール分8.5%、甘口のフルーティーなワインです。😊

村山由佳著「星々の舟」

2022年7月1日(金)
第129回(2003年)直木賞受賞作、村山由佳著「星々の舟」読了。暗いね。

私の実家は代々が大工の棟梁で、作中の水島一家の主、工務店社長の水島重之の頑固で寡黙な職人気質は十分理解できます。私の父親も同じく北支事変(昭和12年~)に駆り出された組ですが、中国大陸を転戦した戦闘内容については口を濁して生涯語ることはありませんでした。

水運びの日々(Ⅱ)

2022年6月29日(木)
菜園への大量の水運びに欠かせないハスラーは一昨日、自損事故によりドックに緊急入院、右前輪がパンクしただけかと簡単に考えていたら、意外に重症らしく、暫くは使えません。😪


それなのに、連日の酷暑続きで、植え付けたばかりのサツマイモ切り苗を始め、サトイモ、キュウリ、(ミニ)トマト、ピーマンなど、水を欲しがる作物には灌水が欠かせません。仕方なく昨日は、電動自転車の前後の籠に、ペットボトルに入れた水を24リットル、午前中2回、午後にも2回の計4回、96リットルを運んで水やりしました。車なら一度で済むのですが、これは五重苦です。
暫くこの体制が続きます。来週の戻り梅雨を切に願っております。😅

名取川産しじみ

2022年6月28日(火)
昨日の午前中、またも息子から、今度はクール宅急便が届きました。中味はシジミが2kg、日曜日の26日、年間鑑札券を購入している名取川下流閖上)で採集した由、お裾分けです。息子の趣味は、誰に似たのか?、山菜採りと魚釣り(貝採り含む)。山彦は近年、熊と接近遭遇する危険が高まり、海彦である遊漁船の沖釣りも転覆すればアウト、いずれも命掛けで、我が家の家訓「膝より深水、入るべからず」に反していますが、、まあ一度きりの人生、好きな事を精一杯です。
早速、井戸水で薄い塩水を作り、数時間砂抜きしました。

その後、良くもみ洗いしてから水切り、とりあえず冷凍保存にしました。

冷凍品はシジミの旨味が数倍に濃縮され、一段と味が良くなります。2ケ月くらいは保存できるので、数回に分けて美味しいシジミ汁を頂けるでしょう。😊
私が子供の時分(60年前、昭和30年代)、シジミは子供たちが無料で川で採るものでした。良く出かけたのは、母親の実家がある多賀城駅前の砂押川とそれから分かれる枝川、又は蒲生の貞山運河、まだまだ水が綺麗で、引き潮の時間帯に白い砂底を掘れば幾らでも取れました。時には、カラスガイやドブガイ(ヌマガイ)と称する殻径20cm超の大物二枚貝も。煮付けにしてもらって食べると、肉厚の身は少し泥臭くて、噛みきれないほど歯応え有り過ぎ、決して美味しいものではありませんが、何もない時代の貴重な蛋白源でした。😆

水運びの日々

2022年6月27日(月)
未だ6月というのに、今日早くも関東の梅雨明け宣言、例年より20日も早く、史上最短の梅雨?、しかも3日連続の猛暑、非常に困ります、弱りました。

政府の無策による円安とロシア・ウクライナ紛争による諸物価の高騰に加え、電力需給の逼迫、ダムの水不足など、この夏は二重苦、三重苦が待ち受けるかも。更に、我が家の菜園は給水設備がなく、連日、20リットルのポリタンク2本、大五郎の空きボトル1本、2リットルのペットボトル20本に井戸水を詰め(計約80リットル)ハスラーで菜園まで運んでは、作物に灌水せねばならぬ重労働、まさに四重苦です。😂
柏市は雨乞いをするにも山は無く、これは成田山新勝寺不動尊にお参りに出かけなければ、駄目かもしれません。😆

岸本佐知子著「死ぬまでに行きたい海」

2022年6月26日(日)
これもタイトルに惹かれて借りた本です。著者は1960年生まれ、上智大学文学部英文科を卒業し、1981年サントリー入社、宣伝部に6年半勤務し、その後翻訳家として独立。2007年「ねにもつタイプ」で第23回講談社エッセイ賞を受賞して、エッセイストとも言えます。本書の内容は、著者が不安症候群なのではと思えるほど、考え過ぎの、奇妙なエッセイの連なり、翻訳家だけに言葉は磨き抜かれているけれど、あまり感心しません。

サントリーの宣伝部は、開高健山口瞳と、ビッグネームの作家を輩出したことで余りにも有名、他にも「二子玉川物語」の吉村喜彦、著者の岸本佐知子もその系列につながるかも。私の退職後、サントリー社とキリン社の合併話が突如持ち上がり、現役社員はもとよりOBにとっても寝耳に水の青天の霹靂、2010年破談となり白紙撤回されてほっとしましたが、両社は企業文化や組織風土が違い過ぎます。何せサントリー社は「やってみなはれ」精神、キリン社は「石橋を叩いても渡らない」文化。キリン社の広報部出身の有名人は、漫画家のしりあがり寿くらい、一事が万事、とてもサントリー社には対抗できません。飲み(呑み)こまれてしまったことでしょう。ついつい、つまらない事を思いだしました。😅

ヤマモモ不作

2022年6月25日(土)
6月下旬はヤマモモの実が熟す時期、昨日の午後、市内の公園に拾いに行ってきました。

蒸し暑い中、自転車を漕いで行ったのに、僅かに11粒、去年はどっさり拾えたのに、今年は裏年のようです。😪
これではジャムやソースを作るのは無理、心当たりはもう2箇所ありますが、今日は猛暑日の予報、公園でヤマモモのようにひっくり返ってしまっては洒落にもならず、さ~て・さて。

地産地消?

2022年6月24日(金)
先日のフキもそうですが、我が家は庭に生える植物で、文字通りの地産地消、今日はこれも三度目のしそ巻き作り。

春先、庭のあちこちに芽を出す紫蘇の実生苗を集めてプランターに移植し育てています。

大葉を摘んでも摘んでも次々出てくる紫蘇は逞しいです。しそ巻きだけでなく、各種料理の薬味や天麩羅種にもなり大活躍、エース格の山菜です。😆

東根名果さくらんぼ・佐藤錦特秀品

2022年6月23日(木)
仙台に住む息子から、宅急便で山形県東根市産のさくらんぼ、佐藤錦の特秀品1kgが届きました。😊
後期高齢者になったのを機に、毎年、娘や息子から届けられる、父の日、(家内も賛同し)母の日、誕生日、敬老の日の贈り物は今年から卒業すると宣言したのですが、、。😅

父の日が過ぎてから、さりげなく送ってくるとは、う~む、御主出来るのう!。まあ、有難いことです。冷やしてさっそく試食してみると、大粒で甘くて上品、美味しいです。😊
家内は後難を恐れて一粒も口にしないと頑張っていましたが、台所で洗う時に、こっそり何粒が食べたようです。三角コーナーに種と軸が捨ててありました。😆
とにもかくにも、ご馳走さま。

庭のフキ、3回目の収穫

2022年6月22日(水)
雨が多く気温が上がってきたので、庭の雑草の伸びが凄まじい。今日は幾分涼しいので、午前中に家内は植木の剪定、私は地面の草むしり。序でに今年三度目のフキも採る。収穫は300g。

茹でて皮を剥き、新潟県産のヒメタケノコと一緒に煮物を作るのは家内の役目、

私は味見役を努めます。

定点観察・増尾城址公園(柏市)

2022年6月21日(火)
昨日の午後から増尾城址公園できのこ観察。蒸し暑いが、イチヤクソウが咲く林の中は少し涼しい。

あいうえお順に出逢ったきのこを紹介すると、
傘径20cmを超えるアイバカラハツモドキ(青木氏仮称)、

アンズタケ属、オオホウライタケ、可食のカワリハツ、

毒はないけれど不味いキショウゲンジ

有毒のクサウラベニタケ


クサハツモドキ、ケショウハツ、モミの木の菌根菌と言われるコウモリタケ、

汗臭い匂いがあるアセタケ属のコバヤシアセタケ、

平べったいセンベイタケ、

いつ見ても可愛いダイダイガサ、

ツヤウチワタケ、

ニクイロアナタケ、ヒビワレシロハツ、ベニタケ属が4種類、

それと、エリンギのような歯ごたえのマツオウジなど。

家庭菜園(22-23)夏野菜

2022年6月20日(月)
夏野菜でまずまずなのは胡瓜(品種はさつきみどり)のみ、

ミニトマトやピーマン、パプリカ、唐辛子は生育が遅れ気味。
ロッコインゲンと丸さやインゲンは隣の畑のKさんからの到来品、四季成りイチゴ苗との物々交換です。😅

あと、今日も四季成り紅白イチゴが130g採れました。

篠田節子著「女たちのジハード」

2022年6月20日(月)
最近は力のある女性作家が多いので、たまにはその作品をと、篠田節子直木賞(1997年)受賞作品「女たちのジハード」を読みました。

続けて、同じ作者の「恋愛未満」も。

まあ、暇潰しのレベルです。今さら女性心理を研究しても、これから嫁さんを貰う訳でもなし、もう一花という歳はとっくの昔に逝ぎました。😅

家庭菜園(22-22)四季成りイチゴ

2022年6月19日(日)
一季成りのイチゴ(多分ダナー種)は5月に収穫最盛期を迎え、下旬には終わってしまいましたが、四季成りの紅イチゴ(品種不明)と白イチゴ(エンジェル・エイト?)はまだ花が咲き、ぼちぼち採れています。
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昨日は250g、一番好きな牛乳イチゴにして食べます。😊

定点観察・根木内歴史公園(松戸市)

2022年6月18日(土)
昨日は散歩の序でに久しぶりに根木内歴史公園できのこ観察。
傘裏のひだに脈の連絡があるアンズタケの仲間、


野生きのこには珍しく、生でも食べられるカンゾウタケ(酸味あり)、

カブトムシ臭があるので未だ食べたことはないけれど、可食菌のケショウハツ、

茶色の胞子を周囲に撒き散らしている立派な3年生のコフキサルノコシカケ

などを見つけました。