2024年3月6日(水) 金子光晴著「西ひがし」読了。放浪詩人とも呼ばれる金子光晴(1895-1975)が、昭和7年(1932年)、37才の時、4ケ月間に亘り、東南アジア(主にマレー半島)を漂泊した記録。 満州事変(1931年)と上海事変(1932年)が相継いで勃発し、日…
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