楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

仙台七夕(1)

2022年8月7日(日)
三年ぶりの真っ当な七夕祭り、新型コロナ感染の第7波が爆発的に拡大しているので、混雑しないうちにと、
午前の早い時間に見物に往きました。

考えることは皆同じ、意外と混んでいます。😅
賑やかな呼び込み等はなく、仕掛けものも無し、控えめな音量の、島倉千代子が歌う「七夕おどり」(丘灯至夫作詞、遠藤実作曲)が流れ、静かな七夕祭りです。涼しげな色の千羽鶴の飾りが、名掛丁と一番丁の交差箇所にあります。これが見どころ?、写真を撮るため立ち止まる人が多く、一番の混雑。

島倉千代子が歌う「七夕おどり」、歌詞は以下の通りですが、是非一度ユーチューブでお聴きください。
1. 晴れて楽しい星空みれば 青葉城から笛太鼓笛太鼓 年に一度の七夕まつり キンキンキラキラ お星さまも嬉しそう 笹に花咲く街かざり
2. 広瀬川さえネオンに染まる 染まる掛橋いそいそといそいそと 急ぐお方は織姫さまか キンキンキラキラ お星さまも嬉しそう 団扇片手にしのびあい
3. 蛍とるとて出かけたあの娘 見れば踊りの仲間入り仲間入り 無理もないでしょ一年一度 キンキンキラキラ お星さまも嬉しそう ごらん明るい天の川
4. 願いかけたは去年の今夜 やがてこの秋お嫁入りお嫁入り 仕立ておろしのそろいの浴衣 キンキンキラキラ お星さまも嬉しそう かわい妹と着て踊る