楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

家庭菜園(24-19)春ダイコン

2024年5月30日(木) 春ダイコン(品種は時無し大根)が収穫時期を迎えました。3月11日に種蒔きしてから75日を過ぎてます。種は去年花を咲かせて自分で採ったものです。 細身で妖しく艶(なまめ)かしい姿の大根もあります。青首系統ではなく、辛味がありま…

梅ジュース仕込み

2024年5月29日(水) 昨日、納戸から6リットル容の大きな広口瓶が見つかったので、頂いた青梅2.8kgは全て梅ジュースを作ることにしました。古酒のリキュールが沢山出てきたので、果実酒を造るのは止めました。 広口瓶に青梅を入れ、その上に氷砂糖2.5kgを被…

ボケ酒完成

2024年5月28日(火) 梅仕事を始める前に、容器を確保しなければならないので、昨年9月7日に仕込んだボケ酒の実を分離し、酒をメルシャンワインが入っていた1.5リットル容のペットボトルに入れました。 更に、大きな容器はないかと床下収納庫を開けてみたら…

青梅・アオウメ

2024年5月27日(月) 昨日、畑仕事をしていたら、隣地のHさんが来て、自宅で取れたアオウメを 3kg近く頂戴しました。😊 先日、我が家の菜園で採れた紅白イチゴや赤玉ねぎを進呈したので、そのお返しというか、物々交換です。😆 青梅は買えば高いものなので、有難…

家庭菜園(24-18)玉ねぎの吊るし保存

2024年5月26日(日) 紅白の玉ねぎを2畝全収穫、それぞれ100個以上。 菜園の一角、カリンやネズミモチの木陰に渡した竿に吊るし、 自宅の北側屋根下の雨が当たらない場所に設置してある棚にも吊るして保存、 来春まで一年近く、食べます。😊

バッテリー・リコール

2024年5月25日(土) パナソニック サイクルテック株式会社から電話が来て、リコール対象の電動自転車用バッテリーの確認を求められました。 我が家にはパナソニックの電動自転車は2台あり、それぞれ2015年と2020年に購入したもの。 確認した結果、家庭菜園…

イチゴシロップ完成

2024年5月24日(金) 5月7日に仕込んだイチゴシロップ、昨日、果実を分離しました。シロップには腐敗防止のため仕込み時に少し果実酒用ホワイトリカーを添加しているため、アルコール分を抜く目的と、野生酵母による発酵防止のために、シロップを鍋に入れ火…

柏葉アジサイ

2024年5月23日 (木) 我が家は敷地の四方にアジサイがぐるりと植わっており、文字通りのアジサイ屋敷です。数年前から頂きものの色々な品種のアジサイを挿し木したところ、8割方活着してしまい、今では高さも2m以上、目隠しには良いのですが、、鬱陶しい気…

家庭菜園(24-17)中カブの種採り

2024年5月22日(水) 昨秋種蒔きし、冬の間中(11月7日~2月1日)食べた中カブは、春になって何株かトウが立ち、花芽が伸びて花が咲きました。種を採ってみたくて、そのまま放置しておくと、やがて細い鞘状の種が詰まった実を沢山付けました。 実が熟し枯れ…

イチゴジュース

2024年5月21日(火) 菜園のイチゴ、収穫のピークは過ぎたものの、今でも紅白合わせて1kgは取れます。 冷蔵庫と冷凍庫は既に満杯、地主さんや隣近所にはkg単位で進呈し、空き瓶を総動員してジャムやコンポートを大量に作ってもまだまだ、家内は生でもりもり…

タケノコ(淡竹?)

2024年5月20日(月) 差し障りがあるかもしれず採集場所は明かせませんが、マダケよりは細くネマガリタケよりは太いタケノコ(淡竹?)を、仙台に帰省中のハイキングの際に、竹林の外れの土手で12本採取しました。 冷蔵庫に保管しておき、柏に持ち帰り、硬い…

家庭菜園(24-16)新玉ねぎ

2024年5月19日(日) 農繁期に一週間留守にすると、仕事が溜まりにたまっていて、大忙し。もう若い時分の馬力はないので、少しづつ片付けるしかありません。 赤玉ねぎを初収穫、10個。 隣の畑のNさんから、キヌサヤと、 サンチュを、 どっさり頂いたので、お…

五浦岬公園(北茨城市)

2024年5月18日(金) 昨日、仙台から柏に戻ったのも一般道、いつもは国道4号線を使うのですが、今回は往路と同じく6号線、9:45出発。 12:30-12:45道の駅なみえで一回目の休憩。14:40-15:15五浦岬公園に寄り道。高台にある公園から、名物の六角堂と五浦海岸を…

682. 浦戸諸島・野々島&寒風沢島(塩竈市)

2024年5月17日(金) 昨日は仙台の山仲間の女性4人を誘って、松島湾に浮かぶ塩竈市の浦戸諸島のハイキング。時々小雨や霧雨が降る生憎の天気でしたが、野々島と寒風沢島の2島を歩き、歩程5時間半、10km、20,000歩を歩きました。 仙台の山仲間は、私が四半世…

純米にごり酒 白川郷

2024年5月16日(木) 仙台に帰省して一人しみじみ飲む酒は、やまや榴ケ岡店で購入した、株式会社三輪酒造(岐阜県大垣市)製の「純米にごり酒 白川郷」。 精米歩合70%、アルコール分14.5%の濁酒(どぶろく)、どろどろして甘酒のような喉ごし、甘味も感じ…

マツオウジ

2024年5月15日(水) 昨日の宮戸島ハイキングで見つけたのは、クロマツの切り株に出たマツオウジ、 傘の径20cmほどの大物です。 肉厚で、歯応えが良く、天婦羅等にすると食べられますが、仙台には調理主任が居ないので、見るだけにしました。😅

681. 奥松島・宮戸島散歩

2024年5月15日(水) 午後から、奥松島宮戸島散歩に出発。今日は未だ歩いていない里浜~蛤浜~メカル崎を、気の向くまま、足の向くまま、風まかせに、じゃらんジャラン。 13:30大高森観光ホテル前の、あおみな第2駐車場を出発。里浜漁港⇒さとはま縄文史跡公…

ウルイとショウマ類のお浸し

2024年5月14日(火) 糸岳で採集した山菜は息子と山分け、私はウルイ、コシアブラ、タラの芽、トリアシショウマ、ヤマブキショウマをもらいました。簡単に調理出来るウルイはお浸しに、 トリアシショウマとヤマブキショウマもお浸しにしました。 鰹節をかけ…

糸岳山行で採集した山菜

2024年5月14日(火) 一昨日の二口山塊・糸岳の登山道沿いは山菜の宝庫、標高差700mのきつい登下降をこなさなければならず、山菜採りにわざわざ来る人は居ない、なので採り放題です。 山菜の女王、天婦羅にすると絶品のコシアブラ。 ぬるみとほろ苦味があっ…

680 二口山塊・糸岳

2024年5月13日(月) 昨日は息子に一日付き合ってもらい、前船形山(2018年6月17日)以来の、久しぶりの二人山行。行き先は山形県境の二口山塊、磐司岩本峰の糸岳(標高1228m)。 白糸の滝登山口近く、二口林道から表磐司の眺め。 二口林道は、水汲み場(二…

道の駅なみえ(浪江町)

2024年5月11日(土) 昨日は柏から仙台までドライブ、今年3回めの帰省ですが、車を使うのは初めて。 最近は娘から預かっているタントに殆ど乗らないので、バッテリー上がりが心配、また、宝の持ち腐れ。それと、仙台での機動力を考えて、今回は車での帰省を…

家庭菜園(24-15)白イチゴ

2024年5月10日(金) 白イチゴが採れ始めました。品種は四季咲きのエンジェルエイト、数年前に近所のホームセンターで2株購入し、菜園でランナーの子苗を取って株数を増やしたもの。 今では2畝、数百株に増えています。 香りも味も上品ですが、完熟まで待つ…

家庭菜園(24-14)キヌサヤ

2024年5月9日(木) 今年のキヌサヤ(スナップエンドウかも?)は絶不調、昨年取った種を秋に蒔き、順調に芽がでて蔓を伸ばしていたが、今冬の異常暖冬で伸びすぎて、その後の寒波で枯れてしまい、生き残った株は数株、情けないです。 今までの収穫はやっと1…

イチゴ酒とイチゴシロップ

2024年5月8日(水) 昨日は終日雨、畑や庭の外仕事は出来ないので、冷凍庫の総ざらえ、棚卸し。昨年収穫品のイチゴを全て取り出し、イチゴ酒1.8リットル(左)とイチゴシロップ1.5リットル(右)作り。 今年のイチゴとミニトマト保存用に、今の時期、冷凍庫…

阿部恭子著「高学歴難民」

2024年5月7日(火) 昨日、図書館から借りて来て一気読み、質量共に薄っぺらいこともあって、、阿部恭子著「高学歴難民」読了。 著者が言う高学歴難民とは、有名大学のマスターやドクターを卒業しても、安定した定職に就いていない人々を指すようであるが、…

家庭菜園(24-13)小カブ

2024年5月6日(月) 3月14日に種蒔きした小カブの初収穫、種蒔きから53日目。 とりあえず3個、汁の実です。また、四季なり白イチゴも今年初めての1個、 義父の仏壇に供えます。😅 紅イチゴは、連日500g前後取れています。😊

家庭菜園(24-12)紅イチゴ

2024年5月4日(土) 四季なり紅イチゴが採れ始めました。😊 まずは150g。 首を長くして待っている我が家のミドリガメ、イチゴ大好きな亀子🐢に初物をあげてから、牛乳イチゴにして食べました。

さつまいも発芽

2024年5月3日(金) 室内で窓際に置き、3月11日から水耕栽培?(水道水に浸けていただけ)していた紅はるか3本のうちの1本が漸く発芽しました(あとの2本もまもなく)。 3、4箇所から芽がでて若葉が展開してきたので、菜園に移植、もっと蔓が伸びたらカット…

金子光晴著「ねむれ巴里」

2024年5月2日(木) 今年のGW、世間では10連休とか、円安、インバウンド、etc.で姦しいのを横目に、外出は菜園のみに止め、概ね家に引きこもって読書三昧。金子光晴著「ねむれ巴里」読了。 食いつめ詩人の著者と夫人(森三千代)の、昭和4年(1929年)暮れか…

コシアブラ満喫

2024年5月1日(水) 昨夜の夕食はコシアブラ尽くし、まずは王道の天麩羅、お供はキリンビールの一番搾りです。 次いで、お浸しのごま和え。 コシアブラの精油の香りは、同じウコギ科の山菜、タラの芽やハリギリ若芽より強く、人によっては好き嫌いが分かれる…