2021年9月11日(土)
昨日は久し振りの晴天で気温が大幅アップ、残暑ぶり返す。その午後に増尾城趾公園できのこ観察。やはりシロハツモドキが足の踏み場が無いほど園内各所に発生している。
外の種類を探すのが困難なほど。
それでも、アセタケ属、エリマキツチグリ、クロヒメカラカサタケ、ケショウハツ、コタマゴテングタケ、チチタケ、
チチタケ属、ツヤウチワタケ、ドクツルタケ、ナカグロモリノカサ、ノウタケ、ヒカゲウラベニタケ、
ヒビワレシロハツ、ヒロハウスズミチチタケ、フクロツルタケ、ベニタケ属5種類、ベニヒダタケ、
モチゲチチタケ(仮称)、モリノカレバタケ属、ヤグラタケ
を見つけました。この中で、チチタケは栃木県民が松茸より珍重するきのこ、良く出汁が出て、乾燥品をウドンに入れると絶品ですが、ベタベタの乳液が始末が悪く、採取は見送りました。