楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

定点観察・増尾城址公園(柏市)

2022年9月16日(金)

昨日の午後、久しぶりに増尾城址公園へ行ってきのこ観察。電動自転車とはいえ片道5km、車で往くのと違い気楽には行けません。

それでも30種類以上のきのこに出逢え、最近にない会心の観察日和になりました。

見つけたのは、アイバカラハツモドキ(仮称)、アカヤマドリ、

アセタケ属(大型)、イグチ属3種類、ウスキテングタケ

オオツルタケ、オオヤシャイグチ、オニタケ、カワラタケ、

ガンタケ、キタマゴタケ、

テングタケモドキ、コナカラカサタケモドキ?、

サルノコシカケ科、センボンイチメガサ、チャカイガラタケ、

チャヌメリカラカサタケ、ツブカラカサタケ、ツヤウチワタケ、ツルタケ、ドクカラカサタケ、ドクツルタケ(アケボノドクツルタケ)、ナカグロモリノカサ、ハラタケ属(ウスキモリノカサの小型)、ヒイロタケ、

フクロツルタケ、ボタンイボタケ、ミドリスギタケ?、ミドリニガイグチ、ミノタケ?、ヤマドリタケモドキ、

ワタカラカサタケなど。

ヤマドリタケモドキはヨーロッパ人が珍重するポルチーニの仲間、若い菌4本を持ち帰りました。乾燥ポルチーニを作る積もりです。