2021年10月7日(木)
家内がギンナン拾いに行くなら、私は栗拾いに出動します。我が家は、年間通してきのこや木の実、山菜を採集し、魚を捕りにも行くので、いまだに縄文人の暮らしを色濃く追求しています。
市内某公園の人の入らない藪の中に2本立つ栗の木、競争相手はいません。藪蚊の襲撃を腰に下げた蚊取り線香と虫除けスプレーでかわしながら、トングで1個1個拾いあげます。その最中にも頭上から栗が落ちてきます。今回は2kg、山栗にしては大粒ですが、頂きものの大栗も未だたっぷりあるし、さてどうして食べたものか、嬉しい悲鳴です。😆