楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

金ヶ作熊野神社(松戸市)

2022年12月19日(月)

今季一番の冷え込み、畑の通路は霜柱が立ちバリバリ、玉ねぎ苗など凍上害で駄目になるかも。午前、酒井根の下田の杜で納めのきのこ観察。キヒラタケが出始めたのを確かめてから、少し足を伸ばして、松戸市金ヶ作の熊野神社に年の瀬のお参りに行きました。神社仏閣参詣は私の趣味の一つ、特に深い意味はありません。

入り口の狛犬は今時のマスク姿、

その先に聳えるご神木はクスノキ、樹齢は300年くらい?、

拝殿に進み、家内安全を願いました。ご由緒書きに拠ると、天明二年(1782年)元武州川越藩郷士石川彦次右ェ門氏が新田開発のために当地に入植、翌年、熊野本宮から御魂を拝受しお祀りしたことに始まるようです。現在の社殿は平成七年(1994年)の再建。

境内に大師堂があったので、弘法大師像にもお参りして、

帰路につきました。電動自転車で約1時間、往復約10km。