楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

弥彦公園と湯神社(弥彦村)

2023年11月6日(月)

弥彦神社の境内を出て、神社通りを進み弥彦公園へ向かう。途中、住吉神社の樹齢千年の巨木、蛸ケヤキ新潟県指定天然記念物)を見学、

13:45弥彦公園もみじ谷に到着。観月橋一帯はモミジがびっしり植えられているが、まだ葉の色が緑の樹が目立ち、紅葉には早い感じ。

ベンチで休み、持参のホットコーヒーを飲むうち、雨がポツポツ落ちてくる。再び家内を其処に残し、もみじ谷上の御殿山(標高116 m)山中に鎮座する湯神社(別名石薬師様、弥彦神社末社)にお参りに行く。もみじ谷から長い石段を上り瓢箪広場に出て一の鳥居をくぐる。参道は其処から山中深く延びており、なかなか神社に着かない。

14:15漸く湯神社に着き拝殿に参拝、

直ぐに引き返す。家内と合流し、おもてなし広場に出て宿の迎えのバスを待つ。15:00迎えのバスに乗り、10分後には宿に戻る。直ぐに5階の温泉に入り、さっぱりしてから、持参の一番搾り黒の350ミリリットル缶を飲む。18時から夕食。

和牛の陶板焼きとビーフシチュー、銀鮭の塩焼きと鮭釜飯など、食材のダブリがあり、又、一品の量が多すぎて食べきれない。年寄りは旨いものを少しがよい。部屋に戻りダウン、明日は午前の新幹線で帰るだけである。(完)