2021年7月10日(土)
漸く晴れ間が現れたので、午前中に3日振りの菜園仕事。朝から気温が上がり猛烈に蒸し暑いので、無理はせず、キュウリとミニトマトの採集のみ。
キュウリは10本(累計57本)、ミニトマトは730g(累計2.29kg)也。キュウリはそろそろ終盤であるが、ミニトマトはまだまだこれから。
オリンピック考、再び
2021年7月9日(金)
このところの首都圏のコロナ感染者急増により、先ずPVが無くなり、昨日漸く大会無観客が決まったようである。が、未だ完全無観客ではなく、大会関係者は観客には非ず・カウントせずとか、首都圏以外の茨城、静岡、福島、宮城、北海道の会場は有観客とか、ぐずぐず、愚図、グズ!。それにしても、このパンデミックの最中に、世界の非常時に、オリンピックを開催するのであれば、不要不急ではないという根拠、説得力ある理由を是非聴きたいもの、IOCバッハ会長や菅首相、丸川五輪相、橋本大会会長らのこれまでの曖昧で情緒的説明では、我慢に我慢を重ねている国民は、誰も納得しない。
表向きは、「4年間、血の滲むような努力を重ねてきた選手の為に開催する」と言うのであろうが、それならどうして開催時期が不快指数極大の日本の真夏なの?、どうして試合開始時間が夜中なの?、どうみてもアスリート・ファーストとは思えない。つまるところ、マネー・ファーストが見え見え、IOCのため、スポンサーのため、マスコミのため、政治家のため、ゼネコンのため、その他諸々の受益関係者の為にこそ開催する。オブラートにくるまれていたその事実がコロナウィルスにより炙り出され、暴露してしまった。感染リスクに晒される日本国民のことなど誰も考えていない。オリンピック開催により、世界中から変異ウィルスが日本に、選手村に集結する結果、感染力&毒性の更に強力な変異株(五輪株、究極のオメガ型かも)が生まれないとも限らない。果たしてこの先、真っ暗闇の日本はどうなるか。トンネルの先に光はあるか。(写真は房総の穴場、永昌寺トンネル)
池内紀著「〈ユダヤ人〉という存在」
2021年7月10日(土)
池内紀作「池内紀の仕事場2 〈ユダヤ人〉という存在」読了。2018年、アウシュヴィッツを訪れて以来、
「アンネの日記」をはじめユダヤ人に関する書物を何冊か読みました。ユダヤ人とは何者か、ユダヤ民族とは?。。世界の総人口(78億人)の0.2%以下(1350万人)に過ぎないユダヤ人が、ノーベル賞受賞者の22%(201人)(日本人受賞者は25人)を占めるという。この事実だけでもただ者ではないことが分かる。
私の知る有名人だけでも、カール・マルクス、アルバート・アインシュタイン、ジークムント・フロイト、トーマス・マン、フランツ・カフカ、ダスティン・ホフマン、スティーブン・スピルバーグ、ボブ・ディランなど、綺羅星のような天才が居ならぶ。イスラエルとパレスチナの国土をめぐる争いは泥沼化しているが、二つの民族が共存できる解決策を提示する大いなるユダヤ人知恵者が、そろそろ現れても良い頃であるが。次は、ヨーゼフ・ロートの「ラデツキー行進曲」を読んでみよう。
PCのキーボード交換
2021年7月3日(土)
2012年6月から丸9年使用している東芝PCのキーボードがへたってしまい、特定の数字キーやスペースキーが、入力不能となりました。
仕方がないので、一昨日楽天市場でロジクールのワイヤレスキーボードを注文、昨日たちまち届いたので、交換しました。PC側にキーボード附属のUSBレシーバーを差し込むだけで簡単です。
サクサク使えるようなり、ストレスから解放されました😊。我が家のPCは昨夏ニフティとのプロバイダー契約を解約し、今はインターネットに接続出来ません。デジカメで撮影したきのこや旅行の写真ファイルの保存、ワード&エクセル文書の作成や保存に使用しているだけですが、まだまだ手放せず、PC仕事は当分続きます。
読売新聞・編集手帳
2021年7月2日(金)
読売新聞朝刊1面のコラムは「編集手帳」、毎日460文字の記事を執筆せねばならない担当者は、全国数百万人の読者(販売部数は800万)の眼に晒されるだけに、さぞネタ探しと文章化、推敲が大変であろう。私的なブログを毎日書くのとは訳が違う。
その6月28日の編集手帳に、仏教徒が9割を占めるミャンマー人の、日本に来る旅行客の人気訪問地は神奈川県の鎌倉で、特に鎌倉大仏にお参りするのが大人気、京都でも奈良の社寺・仏閣でもないのが不思議で謎である、と書いてある。そんなこと、ミャンマー人に聞いてみれば直ぐに分かるのでは?。ここから先は私の推察。
2011年2月、ミャンマーの最大都市ヤンゴンの近郊にある古都バゴーの有名寺院、ミャンマー三大パゴタの一つ、シュエモード・パゴタを拝観した際、立派な鎌倉大仏の写しが祭壇中央に恭しく祀られているのを認めました。寄進したのは日本人の鈴木氏一族、奉納は1996年5月29日、
ミャンマー人の参詣者がとても多い寺院なので、それ以来馴染みの仏像となり、日本に行ったら本家本元の鎌倉大仏にお参りしようと云うのでは?。ミャンマー人は親日家が多く、鈴木さんがどのような人物か存じ上げないが、或いはミャンマーに大貢献した人か?。以上、小生の愚考であります。
追記)ブログを読んだ娘からの指摘によると、日本の陸軍軍人で、1941年~42年にビルマ独立運動の支援を任務として現地で活躍、「日本版アラビアのロレンス」と称される鈴木敬司少将(1897-1967)がいるとのこと、鎌倉大仏写しの寄進者5人の名前に、鈴木敬司は見当たらないが、夫人の節子と思われる「Mrs.Setsuko Suzuki」があるので、鈴木敬司氏の家族の寄進であろう。なるほど納得です。
千葉菌類談話会通信 NO.37
2021年6月30日(水)
先週の金曜日、千葉菌類談話会の今年の会報(第37号)が届きました。今回は、多分初めてのフルカラー仕様、紙質も上等で豪華版です。
近くホームページにWeb版が掲載予定、関心のある方は是非ご一読を。
毎日少しずつ一通り読みましたが、拙稿を除けばいずれも力作です。正直に云うと、中には力作過ぎて読みにくい記事や私の頭では理解不能な記事もありますが、😅。
ラズベリージャム再び
2021年6月28日(月)
菜園で毎日数粒づつ採集するイエローラズベリーが100g以上貯まったので、再びジャム作り。
あけぼの色?、香りが良く、上品な味わいです。😊
家庭菜園(18)ミニトマト
2021年6月27日(日)
ミニトマトが漸く熟れ始めました。昨日は250g。