2021年6月25日(金)
市内の別の公園へ行き、大粒のヤマモモの実を調達、約400g。
ヤマモモはペクチンや有機酸が少ないのかジャムにはならずソース状態、ヨーグルトにかけて食べます。
ヘビキノコモドキ
2021年6月24日(木)
昨日の午後、図書館へ本を返しに行き、序でに下田の杜まで足を延ばしてきのこ観察。テングタケ科のヘビキノコモドキを見つけました。
残念ながら有毒菌です。他にはイタチタケ、コフキサルノコシカケなど。
五輪考
2021年6月20日(日)
とうとうオリンピック開幕まで残り1ヶ月、中止もしくは延期を望む国民が7割もいるというのに、菅首相は「安心&安全な大会」と念仏のように唱えるだけで、正面きって国民の疑問に答えることなく、ずるずると時間切れ狙い。五輪開催ありき、有観客ありき、PVありきが止まらない。いずれも国内のコロナ感染のリスクを高める行為、これでどうやって国民の命を護るのか?。「責任は首相たる私にあります」は安倍前首相時代からの常套句、口先ばかりで責任を取った例(ためし)がない。もしも五輪開催が契機で感染が急拡大したら、「切腹してお詫びします」とでも言うのなら、それほどの覚悟があるのなら、ともかくもリーダーとして認めるのであるが。
五輪開催の結果、感染が増大し医療が窮迫し(一時の大阪状態)、日本国民の死者が増大するようなら、IOCのトーマス・バッハ会長、ジョン・コーツ副会長、菅首相、橋本組織委員会会長、丸川五輪相、小池都知事らは、獄門晒し首ものぞ、世が世なら。
政府はワクチン接種の進展に一縷の望みを賭けているようだが、今のペースではオリンピックに間に合わない。また、年内の全体の接種率も恐らく60%位で頭打ちになるのでは?、集団免疫の獲得はハードルが高く、そうこうするうちに、ワクチン接種の免疫効果が薄れたり、変異株が出現したりで、このコロナ禍が完全に終息するのは何年も先になろう。先日のG7で東京五輪開催支持を得たと云うが、外の6ケ国は当事国ではなく、「このパンデミックの最中に、オリンピックを開催しましょう、任せて頂戴!」などと言う国は、日本以外にどこにも無い。正に狂気の沙汰、こんなリーダーに国の舵取りを委せねばならない日本国民は誠に不幸である。
写真は房総の穴場、永昌寺トンネル、果たしてこの国の未来に光はあるか?。
家庭菜園(16)育ち過ぎサラダ菜
2021年6月18日(金)
菜園のサラダ菜、始めはゆるく結球していたのですが、あれよあれよという間に薹(とう)が立ち、高さ50cmほどになりました。葉の部分は柔らかく何とか食べられます。😆
アイタケ(ドヨウモタシ)
2021年6月17日(木)
午後から我孫子市の五本松公園へ行ってきのこ観察。ベニタケ属の可食きのこ、アイタケを見つけました。
味に癖がなく、良く出汁が出て、お吸い物にすると美味しいけれど、今回は採取を見送りました。
家庭菜園(15)ラズベリー
2021年6月16日(水)
菜園のイエローラズベリーが熟し始め、毎日数粒ずつ採集しています。
容器一杯たまったら、ジャムを作ります。
家庭菜園(14)キヌサヤの種取り
2021年6月15日(火)
摘み頃を逸し、鞘が太りす過ぎたキヌサヤは、風乾して種を取ります。秋になったら又種蒔き、循環農業の実践です。