2021年11月4日(木)
白馬三山と白馬村が大好きな家内が、長年憧れの宿という白馬東急ホテルに、今日から連泊して白馬の秋を楽しみます。去年はシェラリゾート白馬、以前は一泊五千円ポッキリの宿が多かったのに、随分贅沢になりました。
関越道を長野ICで下りて、オリンピック道路を走り、16:00白馬東急ホテル着。柏から305km。
418号室に入る。ゆったりした部屋、セミダブルベッド2台、丸テーブルと椅子2脚、書き物机は無いが、その代わり化粧台付き。
TV(東芝)、冷蔵庫(東芝、空)、電気ポット、セーフティボックスがあり、伊藤園の煎茶バッグ、三本コーヒー横浜ブレンド21、ミネラルウォーター2本付き。また、浴室とトイレは独立、ドライヤー、歯磨きキットなどのアメニティも申し分なし。
17:30~19:00、二階のレストラン・シャモニーで夕食。何と、ドリンクメニューにハートランドの生とキリンラガーの瓶が有るじゃありませんか!。嬉しいね。😊
今日はキリンラガーの小瓶を飲む。
メニューは、前菜がシーフードロールと茄子マリネのサラダ仕立て、
魚料理が、渓流魚のポワレ。更に、信州きのこ(シロマイタケ、ハナビラタケ、ブナシメジ)と信州ハーブ鶏の土瓶蒸し、
鍋物が牛肉と信州産きのこ(エノキタケ、ブナシメジ、マイタケ)のすき煮、
次いで、信州蕎麦に季節の天麩羅(霜降りヒラタケ、タモギタケ、ハクレイタケ)、デザートが栗のアイス、モンブラン仕立て。
締めはコーヒー叉は紅茶。きのこ尽くしの和風料理、ごたつき感はなく、味付けも善し、美味しく頂きました。
20:15~21:00、一階の温泉大浴場へ。原泉名は白馬八方温泉1号泉&3号泉の混合泉、アルカリ性単純温泉でpH11.4、泉温48℃。給湯はチョロチョロで、加水、加温、循環、殺菌何でもあり、原泉掛け流しではありません。それもその筈、源泉は地区の5箇所の日帰り入浴施設、約75箇所の宿泊施設、3箇所の足湯にお湯を供給している由。内湯浴槽は10~15人、露天風呂は5~10人が同時に入れる広さ、洗い場は6口、シャンプー類はカネボウ。サウナもあるが今はコロナで使用禁止。無色透明のお湯は少しぬるみがあります。(続く)