2022年4月16日(土)
午後から船橋県民の森へ繰り出し、独りきのこ観察。期待のアミガサタケとハルシメジは空振り、数年前までは今の時期、サクラの大樹の下に溢れるように発生していたのに、近年は全く姿を見せない。何が変わってしまったのか?。
軟質菌は春きのこの定番のカラムラサキハツと、
ビロードエノキタケ?のみ。
材上生の硬質菌は冬に見たものと変わらない。
隣接する船橋市青少年キャンプ場にも行ってみたが、土曜日とあって家族キャンプで大賑わい。
聞いてみたら、子供が居ればテント泊は無料!、何たる違いか柏市とは。
手賀の丘公園を民間会社に丸投げしてオートキャンプ場とし収益第一、キャンプをしない一般市民の公益など第二、第三、否、全く考えてはいない。アンデルセン公園のシニア無料など船橋市は太っ腹、財政状況が良いのかも、船橋市に転居したくなりました。柏市もこのほど市長が変わったのだから、市内の公園利用法を再考してもらいたいもの、頼みますよ、太田市長。