2024年6月10日(月)
昨日は菜園の支柱にするべく、手賀沼の丘陵地に行き、細竹取り。現地は公園に続く斜面の山林藪であるが多分私有地、ま、竹林整備と見なして勘弁してもらいましょう。
根元の径3cm前後の細竹を切り倒し、10本余採取して長さ1.8mに揃えると作業は終了、と、今時珍しくタケノコが出ています。6月にタケノコと言えばネマガリタケ(チシマザサ)ですが、勿論違います。
竹の種類は分かりません。淡竹(ハチク)ではないし、マダケでもありません。女竹(メダケ)ほどの中小型の竹で、女竹でもありません。
日本には250種類ほどの竹があるようで、結局何竹かは分かりませんがタケノコは皆同じ?、10本ほど採取して、剥いて食べることにしました。
今日の夕食の膳に、ワラビ、シラタキとともに煮物になって登場しました。細いくせにやや硬め、何とか食べられます。😆