楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

書を捨てよ、野に出よう

2021年8月20日(金)
寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」ではないけれど、長雨も上がったので、手賀沼北岸の五本松公園(我孫子市)へきのこ観察へ。
あんなに雨が降ったのに、きのこの姿は殆ど無い。焦げ茶色の黒パンのような中型イグチは、食菌のイロガワリかな。
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ボタンイボタケは出始め、これは食べられない。
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ポルチーニの仲間ムラサキヤマドリタケは1本だけ、幼菌なら良かったのだが。
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林の中は涼しいとはいえ、猛暑の中の徘徊、自分で自分にお疲れ様。