2020年10月26日(月) 我が家のGo to Travel 第2弾は新潟県の胎内リゾートへ。これ迄訪れたことがない場所なので、大人の休日倶楽部企画の旅「四季折々の胎内の雄大な自然を楽しむ!、ロイヤル胎内パークホテル3日間」に参加し行ってみることに。11:10の南柏駅行きのバスに乗り、常磐線、上越新幹線、送迎バスを乗り継いで、16:10ロイヤル胎内パークホテル到着。
2001年開業、20年前に建てられたヨーロッパの古城を思わせる外観は、胎内川の河岸段丘にそそりたち、絵になる景色であるが周囲は里山と田圃、場違いな感じも受ける。割り当ての2305号室は畳敷き10畳の純和室、こりゃ使い勝手が悪い。
18:00-19:00夕食、地ビールの胎内高原ビール・ピルスナーを飲む。メインディッシュは蒲原牛の陶板焼きでした。
食後は温泉へ。大浴場は20人は楽に入れる広さ、洗い場も17口、シャンプー類はKOSE。お湯はぬるめ、pH8.1の弱アルカリ性低張性高温泉でヌルヌルする。
外に岩風呂と檜風呂の露天風呂がふたつ、ほぼ貸し切り状態でゆっくりくつろげました。源泉名は新胎内温泉、泉温51℃、加温・循環・濾過・殺菌されています。また、胎内高原と称していますが標高は100m程度、紅葉はまだ始まっていません。