楽山楽水日記(Ⅱ)

仙台市出身、今は柏市に住んでいます。旅行や山歩き、山菜やきのこ採り、家庭菜園、釣りなど、楽隠居の日々を綴ります。

定点観察・五本松公園(我孫子市)

2023年6月10日(土)

6月の梅雨時と9月の長雨時は、一年の中できのこが最も良く発生する時期、観察するなら今でしょ!、ということで、久しぶりに手賀沼北岸の五本松公園に行ってきました。

種類・量とも一番多かったのがベニタケ属のきのこ。キチャハツ、クサハツ、ケショウハツ、ヒビワレシロハツなど同定できるものもありますが、殆どは種名が分かりません。

チチタケ属のきのこは2種類、やはり同定は?。

テングタケ属のきのこはテングタケを2本見つけました。

イグチの仲間は1本だけ、アワタケのようです。

ハラタケ属のコナカラカサタケモドキは久しぶりの出逢い、

背着性のサルノコシカケ科の菌は?、お手上げです。😅