2024年4月13日(土)
昨秋種蒔きした赤丸二十日大根を、食べきれずに畑に放置していたら、とう立ちして一斉に花芽が伸びてきました。
葉柄に赤みがさしています。
葉はちくちくしますが、柔らかい先っぽを摘んできました。
二十日大根もアブラナ科、一応菜の花です。😅
お浸しにして食べてみます。
味は菜の花です。😅
やや硬いものの、煮浸しや汁の実に使うと良さそうです。😊
2024年4月12日(金)
毎月1回、月初に発行される柏市の「広報かしわ」、その裏表紙(最終頁)に「かしわ愛を込めて ふるさと産品お届け便」というコーナーがあり、紹介された品物のプレゼント応募欄があります。3月号は、こまいぬブルワリー「かしわビール」でした。
プレゼントは柏ビール4本セット、当選者は僅か3名の狭き門、なので駄目もとで、3月初めにスマホでQRコードを読み取り、応募しました。
期待もせず忘れていましたが、先日、郵便配達便で、小瓶4本セットが届きました。😊
4本の内訳は、狛犬ビール、手賀沼ポーター、柏太陽のビール、柏はじめIPA、こいつぁ 春から 縁起が えぇわい。😄
こまいぬブルワリー様、ありがとうございます。
2024年4月11日(木)
庭のプランターで栽培しているアマドコロ、若芽が出て来ました。
10本採取、天婦羅にして食べます。
菜園で育てている斑入りアマドコロも若芽が。
此方は太くて大型、若芽8本を採取。
少し苦味と甘味があり、ヌルミもある春の味、間もなく咲く壺型の小花も風情があります。😊
2024年4月10日(水)
今日は家内と一緒にお弁当持参で、柏市随一のサクラの名所、布施弁天に隣接する、あけぼの山農業公園へ行き、お花見。
平日というのに広い駐車場がほぼ満車❗️。今はオランダ風車前のチューリップ園も満開、見事な眺めです。
あけぼの山農業公園の良い点は、園内入場が無料、駐車場も無料、柏市は太っ腹です。😊
サクラ山に登って、サクラのお花見。昨日の花散らしの嵐の後で、遊歩道は花の絨毯、枝の花は大分散ってしまいましたが、それでも十分楽しめました。
ベンチに座り春風に吹かれながら、鮭お握りとホットコーヒーのランチ。私は、サクラの根際もスキャンしてアミガサタケを探したので忙しい。が、結局、1本も見つかりませんでした。😅
2024年4月8日(月)
午後から手賀沼周辺の丘陵にゼンマイ採りに行った帰りに、五本松公園に立ち寄りきのこ観察。
地上生のきのこは、今回も紅茸属のカラムラサキハツのみ。
フィールドが賑やかになるのは、もう少し先になります。
2024年4月6日(土)
リンゴ果汁100%のメルシャン贅沢シードル、リンゴのスパークリングワインです。瓶入り500ミリリットルで、リンゴ約3個分の果汁が使われています。1本500円。
原材料をみると発酵時の補糖はなく、アルコール分は5%、ビール並みの低アルコール飲料です。飲みやすいので、直ぐになくなってしまいました。😆
2024年4月6日(土)
高田宏著「信州すみずみ紀行」読了。信濃毎日新聞に1991年2月~1993年12月に亘り掲載されたもの、30年前の紀行文なので、今では当時と大分景色も変わっているかと思います。「栄村雪紀行(秋山郷)」に始まり、「奥信濃一茶紀行」まで16編、群馬県高崎市に9年間住んでいたので、信州は近く、殆ど訪ねたことがある場所で、懐かしく読みました。😊
特に、冒頭の秋山郷は、志賀高原の山(赤石山、寺子屋山、東館山、笠岳、岩菅山、裏岩菅山など)に登った帰り、奥志賀から津南町に抜ける途中に何度も訪れた秘境、平家落人集落の伝説を持ちます。その秋山郷に聳える秘峰鳥甲山(とりかぶとやま、2038m)に登ったのは2001年9月16日(日)のことでした。
高崎を5:40に出発、関越道を塩沢石打ICで降り、津南町経由、8:00林道秋山線の狢平(むじなだいら)登山口到着。万佛岩、白嵓(1944m)を越えて、12:10鳥甲山山頂に立ち、積年の念願を果たしました。帰りは赤嵓の頭(1870m)を越えて縦走、15:00屋敷登山口に下山、長い林道歩きで車に戻り、切明温泉雄泉閣に寄って汗を流しました。まだ50代半ば、元気だった頃の、会心の登山の一つでした。